うつ病は怖い

うつ病は、心の病気だと言われてきましたが最近になって脳の病気でもあるということが分かってきました。脳だけが問題なのではないのですが、決して心が弱いからなるような病気ではないのです。しかしながら、現時点では怠けるためのいい訳だという見方が多く、うつ病の患者を苦しめているのです。心が弱いから、さぼりたいから。
そのような見方をされることを回避するために頑張りすぎてしまい、症状が悪化してしまうのです。うつ病の治療には投薬も大切ですが、休養が最も重要です。怠けるためのいい訳だと思われてしまうと、十分な休養もとれませんね。うつ病患者の数は急増しているにも関わらず、世間の認知度がとても低いのが現状です。
そういった考え方をやめ、理解を示していかなければ、悲しい結果に結びついてしまうのが、うつ病の怖いところなのです。患者自身がというよりも周囲の理解と協力が、治療には最も重要であり患者の回復を左右するのです。